– 四柱推命 –
四柱推命(虎門流四柱推命学による鑑定)
周知のごとく一般的に四柱推命は生まれた年、月、日、と時間の四つの柱で推定するから四柱推命です。生まれた時間がわからなければ三柱で推命しなければなりません。これは先天運を鑑定する方法です。
持って生まれた先天運は変えることができませんが、自分の先天運から、良い時期(天徳など)、悪い時期(空亡、天中殺など)を知ることにより、色々なことに役立てることができます。
例えば、家を建てる、結婚する、転職する、恋愛のチャンス、相性、動いてはいけない時期などです。
※この元になる推命学は、中国の「命理学」や「子平学」などと言われた学問を、長崎に遊学された仙台藩の漢学者、桜田虎門先生が1814年に持ち帰られ、研究を重ね1818年「推命書」を仙台で出版。研究を続けられた朝田啓郷先生が昭和45年「推命学の革新」を発表。
その流れ受け継がれている藤本勧象先生に師事し、その学問の法則により鑑定します。
虎門流四柱推命学の特徴
身の旺、身弱の決定
主格用神の選定
行運星の身旺、身弱別吉凶の決定
四柱行運連動の法則である
十凶の秘則
天徳貴人と天佑格の秘法
以上の「極秘伝六法」です。